【実体験】姿勢が悪いと老け顔になる、病気を引き起こす!正しい姿勢をキープする3つのポイント
目次
①姿勢が悪いとどうなるのか
②正しい姿勢とは
③体験談
こんばんわ☺ワクワク・ハッピーたくやです☆
昨日はテレビでマツコさんの番組で、スイカの特集をしてたので食べたくなりました🍉
種が食べられる小ぶりのスイカだったので、一人暮らしの僕でも食べれそうなので購入しようか迷い中です。読者の方で観られた方はいますか。
今回は腰痛の記事の続きになるのですが、私は最近腰痛を治すために正しい姿勢を意識してキープしてます。
正しい姿勢について分かりやすく、簡単にお伝えしようと思います。
正しい姿勢について知らない人、姿勢が悪くて悩んでる人、腰痛や肩こりで悩んでる人におすすめの記事です。
①姿勢が悪いとどうなるのか
1-1 症状
1-2 病気になる
1-3 老けやすくなる
1-1 症状
肩こり、腰痛、頭痛、倦怠感、便秘・下痢
胃腸の不調、イライラ、睡眠障害、精神不安
姿勢が悪いと大きく分けると2つに分かれます。
1-2 ①病気になる
・筋肉や内臓が本来あるべき位置からずれてしまうと、機能が低下して一部の筋肉が酷使されて痛みがでる。
・けがをしやすくなる、内臓の機能障害を起こして病気になりやすい
・ 放っておくと将来歩けなくなる。腰痛や脳梗塞、くも膜下出血など命にかかわる病気を引き起こす。
1-3 ②老けやすくなる
・姿勢の悪化は美容に良くない。
骨盤の歪みを引き起こして内臓の位置がずれて、血液の循環が悪くなって筋肉が固まる。痩せにくく、太りやすい体質になる
・背中を丸めていると頭や顔の皮膚がたるみ、老廃物が溜まり老け顔になる。
老けやすくなる。他人から見た時に姿勢が悪いと、暗い印象、老けて見られる
②正しい姿勢とは
2-1 メリット
2-2 正しい姿勢
2-3 正しい椅子の座り方6つのポイント
2-1 メリット
・若々しく元気な印象、より美しく健康な体になる
・姿勢によって呼吸、歯列、運動、勉強にもいい影響がでる。
猫背からいい姿勢になると、酸素の供給が柔軟に行える。より集中力が増す。
歯列によるかみ合わせが改善されます。背骨の柔軟性が改善されることでスポーツ、パフォーマンスが向上する。
2-2 正しい姿勢
横から見たときに、くるぶし、膝、骨盤(大転子)、肩(肩峰)、耳の位置が一直線上に揃っていて、背骨の生理的湾曲(背骨のカーブ)が整っており、かつ無理なく取れているのが理想です。
イメージは、ジェンガが真っ直ぐ上に積み重なっていて、グラグラ揺れてない状態です。
大切なことは、自然とこの姿勢がとれるということです
背骨は一本の骨で成り立っているわけではありません。
背骨は「椎骨(ついこつ)」という骨が積み重なる様に出来ており、尾骨と仙骨の上に、5個の腰椎、12個の胸椎、7個の頸椎によって構成されています
2-3 正しい椅子の座り方6つのポイント
①椅子に座るときは前かがみでお尻をグッと一番後ろまで引く
②あごを引き背筋を伸ばす
③肩の力を抜きリラックスする
④イスに肘掛けがある場合、肘は肩掛けに置き90度になるように心掛ける
⑤ひざがまた関節と平行、またはわずかに高くなるようにする
⑥机とイスの間が開きすぎないよう調整する
③体験談
正しく座る姿勢、歩く姿勢を意識して2週間位経ちますが、あきらかにかわりました。
最初は正直辛かったです。
無意識に楽な姿勢を身体が覚えてるので、猫背になったりイスにもたれたりしたんですが、だんだん意識しなくてもできるように習慣化してきました。
効果としてはいつもの腰の痛みがなくなって、違う箇所が痛くなりました。
正しい姿勢の方が楽になって悪い姿勢をすると身体が痛くなる。
やる前より疲れにくい体になったように思えます。家から帰ってきてもそこまで疲れてないので軽くなった感じがします。
正しい歩きをしてから、堂々と歩くのでさらに明るく自信を持てたような気がしますね。
周りを見てると猫背の人が多いので余計感じますね。
最後に今は悪い姿勢で問題なくても、将来寝たきりで歩けなくなったりするのは嫌です。
40代、50代、おじいちゃんになっても、元気で健康的な体をキープしたいので、自分への投資だと思って頑張ります。
皆さんもこの記事をきっかけに正しい姿勢の情報を知って、一歩踏み出して少しでも姿勢が良くなるきっかけになれば幸いです☺
最後まで読んで頂いてありがとうございます🍀読者の方が少しでもワクワク・ハッピーな気持ちになって幸せをお届できたら幸いです✨
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